困った連中

2011年 11月 20日 ( 1 )




ヒロシマ読本(3)公明党の面目躍如!

前欄「同(2)から続きます。

ヒロシマ読本に関する広島市議会の議事録です。質問者は公明党の鶴見和夫市議(当時)です。
「強制連行」の事実を明確にする文言修正は当然でしょう。歴史の中の負の部分に蓋をするのではなく正視眼に基づいて平和を希求する公明党が提起し実現したことを同党関係者は誇りに思わなくてはなりません。
無論、安易に日本会議系列や右翼街宣集団等による特定教科書採択等の要望に実質的に同意されたり或いは政策取引等で妥協される同党議員は皆無もしくは稀有と察しますが、参考まで当該議事録を以下に掲載しておきましょう。
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[平成 5年度予算特別委員会一03月16日-08号】

◆鶴見 委員(※公明)
 昨年,国連軍縮広島会議か開催され,アジア・太平洋地域における信頼醸成ということで種々検討,討議もされたわけである。だから,特にアジアの諸国の人々に対して,このことについてどのように説明するのかという点で,一般犠牲者の方といわゆる戦犯処刑者の方を同一視した見方をしてよいのかどうか。今の答弁によると,ひっくるめて国に殉じたという説明があったわけであるが,果たしてそういう見方でよいのかということは,一つの問題提起として,今後そのあたりも含めて検討していただきたいと思う。

もう1点,この本の71ページに韓国人原爆犠牲者慰霊碑についての説明があるが,それを読むと,「被爆当時,市内に従来からの居住者,または、労務対策による朝鮮半島からの集団移住者など含めて,3,4万人の朝鮮人がいて被爆したといわれます」と書いてある。
労務対策ということで朝鮮半島から来たということであるというように,碑についての説明がされている。
事実は,強制労働で朝鮮半島から連れてこられたというように思う。同じ説明の英語版の75ページを見ると,同じところの訳が「Korean Penisula as forced labour」となっている。これを訳すと,朝鮮半島から強制労働で連れてこられたというふうになっている。

ところが,日本語版では,労務対策で連れてこられたというふうにくい違っている。
先ほどの「国に殉じた」というところを見ると,これは英語では「to the comfort of those who died for their contry」と,国のために死んだ人々を慰霊という訳になる。だから,こっちは合っている。
ところが,韓国人原爆犠牲者慰霊碑は,誤訳されている。このあたり意図的に変えたのかというような疑いが生ずるわけであるが,この件について訂正する考えがあるか。

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by antiracist | 2011-11-20 00:00 | 公明実績等

連中の主張内容とやらについては取り合う必要もありますまい。
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