困った連中

産経新聞の矜持は?在特会元事務局長の行動連載記事所感

判決@最高裁(在特会への賠償命令が確定)からの続きです。
一部再掲しましょう。

予想通りの分別ある裁定結果です。
事件のきっかけとなった産経新聞の朝鮮学校支援にからむ誤報めいた記事であることを鑑みると同紙は猛省が要されるところですが、実際は現在に至るまでも元在特会事務局長のタカ派行動をメインとした記事を連載する姿勢をみるにつけても報道する側の矜持が疑われても仕方ありますまい。
再掲以上

そして昨日も産経新聞には連載記事がありました。
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2017.1.21 01:00
【山本優美子のなでしこアクション(9)】
慰安婦問題が「日米韓間での深刻な外交問題」であることはもう明らかです
                        (1/3ページ)

こちら
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連載はこれで9回目に及ぶようですが、産経新聞の在特会元事務局長へのすごい肩入れと言えましょう。

くだんの元事務局長については、最近、「日本会議の研究」を世に出され在特会をはじめとした世に言うヘイトと呼ばれる集団に詳しいジャーナリスト菅野完氏が
こちら画面前段の小見出し
海外活動とメディア戦略の顔となっている山本優美子氏
以下にて指摘されています。

また、山本優美子氏が「さくら優美子」の名で在特会事務局長として過去に活動していたことは以下のサイト画面等でも確実なことと思われます。
こちら
他の検索結果を総合して鑑みても同様のことが言えましょう。
それにしてもテレビ番組『そこまで言って委員会NP」にまで出ていたとは驚きです。ただし私の知る限りでは連載を続ける産経新聞とは異なり、同番組(読売テレビ)には元事務局長はその後は出演していないものと思われます。

むろん、時系列にかかわらず個人の活動、言論、所属そして説明責任や釈明遂行の有無等は自由です。問題は産経という大新聞の連載記事の人選等に違和感を禁じえないということです。

在特会の元事務局長の行動を中心とした連載記事をのぜる産経新聞の矜持は一体どうなっているのでしょうか?同紙は徳島事件(※冒頭リンク御参照)発端と自社記事との関わりやその時点で山本氏が事務局長に就任されていたかどうかについてどう認識されたうえでこの連載を続けているのでしょうか?

加えて産経新聞は、元事務局長がはたして在特会最高幹部の一人として未成年を含めたいわゆるヘイト対象各位に道義的謝罪を表明したうえ同会を批判し且つ同会からの脱会等を世に表明されているのかどうかを連載文責の立場からしっかり確認された上での人選なのでしょうか?

ちなみに: 2012-01-18 に在特会HPに掲載された「執行役員の人事について」によると事務局長(当時)は退任後は「今後は一会員として出来る範囲で会の活動に参加したい旨」を同会に述べた上で会員へのメッセージとして、会の今後の発展と 、各支部・運営・会員の皆様の更なるご活躍を祈念するとの意を開陳されています。詳細は同会画面
http://www.zaitokukai.info/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=45
(※保管済み)を御参照

産経新聞がどこまで上記の経緯などを認識されているかは定かではありません。

※参考
「なでしこアクション」の設立の経緯
こちら
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by antiracist | 2017-01-22 17:30 | 在特会及び関連等

連中の主張内容とやらについては取り合う必要もありますまい。
by antiracist
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